「終身払い(全期払い)」と「有期払い(短期払い)」の違い
医療保険の終身型の場合、保障は一生涯続きますが、保険料も一生涯払い続けるタイプの「終身払い(全期払い)」と、60歳なら60歳というように一定の年齢で払い込みが終わり、以降の保険料は不要となる「有期払い(短期払い)」があります。有期払いは長生きすれば得をし、長生きしなかった場合は割高ということになります。
通常、保険料は加入時のまま変わることがありませんが、保険商品のプランによっては60歳以降は保険料を半額にできるタイプ等もあります。
支払い回数と支払方法で割安になる場合
保険料の払い方によって、保険料が割安になる方法があります。
保険料の支払い回数には、「平準払い」と「一時払」があります。
平準払いは、毎月支払う「月払」、半年毎に支払う「半年払」、1年単位で払う「年払」となります。月払いよりも半年、半年よりも1年とまとめて払い込んだほうが保険料は安くなります。また、毎月の保険料の負担を軽減できる【ボーナス併用払】もあり、年に2回のボーナス月に保険料を増額する方法です。
一時払いは、保険料を保障期間全体の保険料を契約時に1回で払い込む方法です、割引率は平準払いよりも高くなります。ただし、注意が必要なのは、半年払・年払の場合は「前納」という形になりますので、保険金の受取などで契約が消滅したときは、払込期日を迎えていない保険料は払い戻されますが、一時払で支払った保険料は、全保険期間の保険料として充当されますので、保険料の払い戻しはありません。(2009年6月現在)
支払方法には、集金や口座振替などいろいろあり、最近では、クレジットカードでの支払いにも対応する保険会社もあります。振込や集金、持参の場合は保険料の割引はありませんが、特定の企業や労働組合などの団体扱いの場合や口座振替にすることで保険料の割引を受けられます。
