手術給付金
日帰り手術が増えている
長期入院保障も大切ですが、手術給付金も保険を選ぶポイントとして見逃せません。
最近では入院をしなくても、内視鏡による大腸ポリープ摘出などの日帰り手術についても給付金が出るものが多くなり、日帰り手術タイプのものを選ぶ方も多くなっています。手術を行えば、たとえ日帰りでも医療費の総額はかなり高額になります。そのようなときに助かるのが「手術給付金」です。
手術給付金は、手術の種類により10万円、20万円、40万円など入院給付金の日額に一定の数値をかけた金額が支払われるのが一般的ですが、なかには手術給付金が入院給付金と同額のものもあります。
すべての手術が給付対象ではない
保障の対象となる手術は、保険会社の大半が88種類(2006年度)で共通していますが、保険会社によってはさらに多くの種類に対応しているところもあります。また、最近では公的医療保障の対象となる手術(一部を除く)まで給付を広げているタイプや88種類+公的医療保障の範囲を併用するタイプも出てきています。
出産の際の帝王切開や内視鏡による大腸ポリープの日帰り摘出手術、扁桃を取り除く扁桃摘出術などは対象になっても、近視矯正のためのレーシック手術(レーザー屈折矯正手術)縫合術や中耳炎のための耳の鼓膜を切開する鼓膜切開術、抜糸術などは給付の対象とならないことも多かったり、放射線治療の場合は、入院の有無に関わらず日額の10倍の手術給付金がでるものもあります。対象となる病気やケガ、また給付倍率は、事前に確認しておいたほうがいざというときに助かります。
